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折り紙最適設計システム

妻のblogに、娘と「昔なつかしい遊び」をたくさんした、という話題があるので、それにちなんで。

先日、娘のリリカと折り紙をしていたのですが、けっこう難しいものだな、と思いました。本を見ながらやるのだけれど、「ある折り目を先ず付けて、いったん開いて、さらにその折り目をガイドにして別の方向に折る」といったテクニックが駆使されていて、ちょっとしたパズルです。

そもそも、こういった折り紙のパターンを設計するのは大変だろうなと思います。細部の作りこみが全体の設計に波及するので、かなりの試行錯誤が必要ではないでしょうか。

たくさんのパターンを力任せにいろいろやってみる、ということが得意なのはコンピューターです。こいつを折り紙の設計に使えないでしょうか? 大規模な電子回路やLSIの設計は、もはや人間で行うのは無理があり、コンピュータによる自動最適設計が行われています。”良い回路とはどういうものか”という知識を数式化した”評価関数”を元に、膨大なパターンの設計を繰り返して、もっとも良いもの(評価関数による得点の良いもの)が選択されます。

折り紙の設計でも、”折り紙のルール”をコンピュータに教えて、さらに”どういう折り方が好ましいか”ということを評価関数に落とし込めれば、コンピュータによる自動最適設計が出来ることになります。うん、きっとできるでしょう。

こんなクダラナイことを考えるのは私くらいのものだろうな、と思って調べてみると、いました。同じこと考えた人が。しかも作っちゃってます。折り紙設計ソフト「おりお」というもので、設計できるパターンに限定はあるものの、考え方は、まさに自動最適設計です。

このあたりに、アルゴリズムについて書かれているのですが、前提として折り紙設計のナリッジが必要のようで、おぼろげにしか判りませんでした。でもなんだか凄いです。

”自由展示場”にある作品群は、一見の価値があります。これなんかどうです! 日本伝統の折り鶴になんてことするんだ!って感じですが、笑えます。
これなんかも、一枚の紙から作られているとは信じられません。まさにこれがカミワザなのか、と低レベルなことを口走ったところでおしまい。

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