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ブルーインパルス

今日は寒いけれど良い天気で、青空に誘われて入間の航空祭に行ってきました。ブルーインパルスが目当てです。

ブルーインパルスは、使用機種がF-86の時と、T-2の時には見たことがあるのですが、現行のT-4では初めてです。つまりずいぶん久しぶり。いつか見たいとずっと思っていたのですが、念願が叶いました。しかも最高の天候です。

入間基地に行くのは初めてですが、混雑が激しいために『人間航空祭』との異名もあるそうで、身構えていたのですが、思ったほどではなかったですね。横田よりも楽だったような。駅と基地が隣接していて、駅員さんと自衛官が一体で整理しているからでしょう。帰るタイミングもよかったようで、スタークロス (空に☆マークを描く)が終わったあたりで帰り支度を始めたので、帰宅客のピークよりも早く抜けられたようです。

ただ、滑走路の展示スペースの前は人でぎっしりで、写真を撮るのも難しい感じでした。飛んでしまえば関係ないんですけどね。
滑走路は広いので、どこで見るか迷いますが、普通は管制塔を目印に飛ぶので、管制塔の近くに位置取りしたらバッチリでした。写真を見るとわかりますが、真上を飛んでくれましたよ。

ブルーインパルスの使用機材である、川崎T-4ジェット練習機です。なんとか人の隙間を狙って撮影に成功した一枚。子持ちシシャモみたいにおなかが膨れているのが可愛いですな。 DSC03150
 
ダイヤモンドテイクオフからダーティーターンで会場の真上を通過。この時点で興奮度MAXです。艶のある機体の塗装がキラキラして綺麗。 DSC03169
 
トレイル編隊で進入して、チェンジオーバーターンで編隊を組み替えているところ。バレエのような優雅な動きを、高速かつ大スケールで行うのがエアロバティックの魅力ですね。 DSC03176
 
ワイドトゥデルタループを広角で収めてみました。空いっぱいに描かれる、スケールの大きさがいくらか伝わればいいと思います。このあと間隔を狭めつつ宙返りします。 DSC03179
 

久しぶりに見ましたが、やっぱりイイ!と思いました。周囲の観衆の反応を見ても、老若男女いましたが、みんな満足していたようです。

かかっているコストを考えると、最も贅沢なエンタテイメントのひとつで、これを無料で楽しめるのはとてもお得だとも言えます。都内からのアクセスは案外良いので、ぜひ足を運ぶことをお勧めしたいですね。毎年、文化の日にやっています。できれば今日のような、快晴の日に見られるとラッキーですが。

見たかった!という方は、このビデオでも見て、見に行った気分になってください。

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H-IIB ロケット打ち上げ成功!

    H-IIB ロケットの打ち上げを、ニコニコ生放送で見ました。

    定員が1万人とのことだったので、放送開始直後に入室したのですが、それでも810番目くらい。数分のうちに1万人が埋まって、やがて「プレミアム会員に席を譲ってください」という表示が出て追い出されてしまいました。仕方なく525円払ってプレミアム会員になりましたよ。

    しかし、夜中の2時だというのにすごい人気です。ニコニコとしても力が入っていたようで、ひろゆき氏が光臨していましたね。

    打ち上げは見事成功して、なかなか感動的でした。打ち上げの瞬間もいいのですが、そこに至る秒読みの緊張感がいいのですね。関係者の皆さんに、おめでとうございますと言いたいです。

    BBCが、いち早く映像つきで記事にしています。

    H-IIBは新型のロケットで、これまで日本が打ち上げた中で最も大きく、新技術も多く盛り込まれていたのですが、1回目で成功したのは見事でした。ただし、ミッションとしてはまだ半分で、ここからは積荷のHTVの試験があります。ISS(国際宇宙ステーション)に荷物を運ぶための宇宙機で、これにも世界初の技術が多く盛り込まれています。

今回のミッションが特に注目されている理由は、これが日本の有人宇宙飛行への重要な一歩になるからでしょう。HTVをベースにした有人宇宙機が計画されており、今回のミッションが成功すれば、その実現に近づくことになるわけです。ぜひ成功させてほしいですね。

地球最強の戦闘機@横田基地

先週お台場のガンダムが見られなかった雪辱、というわけでもないのですが、横田基地の基地祭(フレンドシップデー2009)に行ってきました。F-22が日本本土で初公開されるとニュースで見たからです。 航空祭はすごく久しぶり。

F-22は米空軍の最新鋭戦闘機で、あまりに最新鋭なので日本には売ってくれないという代物です。前世代であるF-15よりも圧倒的に優れていて、F-22が1機に対してF-15が18機でやっと互角とか。F-15だって実戦で200勝0敗なんだから、F-22は地球最強の戦闘機だと言えるでしょう。

実際に見ると、もう周囲の他の飛行機とは一線を画しているというか、明らかに世代が違うことがわかります。むしろ宇宙戦闘機っぽいというか。あるいは映画のセットのような非現実感というか。 DSC02899.jpg
残念ながら飛びませんでしたが、見れただけでも行った価値はあったと思いました。 DSC02902.jpg


自衛隊の最新鋭機であるF-2もあり、これは帰投時の飛行が見られました。

大きな対艦ミサイルを4発積めるのは世界でもこの機種だけで、さすがパワーありますね。離陸後に一周して戻ってきて、(挨拶がわりに)翼を振って去っていくのがお約束なのですが、F-2は翼を振ったあと、他のどの機体よりも鋭い角度(ほとんど垂直!)に上昇して、あっというまに雲の中に消えていきました。カッコエエです。

DSC02978.jpg

右のファントムは、翼を振るのではなくてナイフエッジ(機体をナイフの刃のように立てて飛ぶ曲技)で観客の前を過ぎていって、そのときは単なるパフォーマンスだと思ったのですが、帰宅して写真を見ると、なにやらメッセージが。

DSC03022.jpg


これは今日のベストショット。低空をゆっくり飛んでくれるので、ヘタクソの僕でもわりといい写真が撮れます。

そんなわけで、なかなか楽しい一日でした。F-22効果なのか、人は多くて大変でしたが。

DSC03027.jpg


ペルセウス座流星群

今夜はペルセウス座流星群の極大日です。2時ごろにそろそろ寝ようかな、と思いつつも外を見ると快晴なので、これは見るしか、と近所の高台まで行ってきました。

結構見えましたね。3分に1個くらいは見えます。全部で5個くらい見たかな。ただ、ペルセウス座が北に高く上がっているので、首がすごい疲れました。通はシートを敷いて寝そべって見るそうです。

家に戻って外を見ると、うちのベランダからも結構見られることを発見。嫁を起こして二人で見ていたら、その日見た中で一番明るい流星を見ることができました。なにかいいコトがあるといいな。

ボンバルディアと「世界三大事故」

Dhc8_1 ボンバルディア機の事故の話が連日報道されていますが、ひとごとでもなく、というのも奥さんの弟はパイロットで、まさにボンバルディアDHC8 に乗ってるのです。やっぱり心配です。

「全日空グループの乗員組合がボンバル機への不安訴える」というニュースがありましたが、無理も無いでしょう。ただ、記事に「ボンバルディア社は歴史が浅く」とありますけど、DHC8はそもそもはボンバルディアが買収したデハビランド・カナダが設計した機体で、デハビランドといえば名門ですよ?

Moscute_2複葉機の時代からやってますからね。高速機が得意で、第二次大戦では名機「モスキート」を作りました。”戦闘機よりも速い爆撃機”という、なんとも節操の無い代物です。ドイツ軍はたまらず「空気読め!」と言ったとか言わないとか。

問題のDHC8も、プロペラ機なのに時速700Km/h近い俊足を誇っていて、モスキートの伝統があるのかなと思っていたのですが。

しかし”デハビランド”という名前で有名なのは、残念ながら「事故」です。デハビランド社は”コメット”という、世界初のジェット旅客機を作ったのですが、立て続けに墜落してしまいました。原因は金属疲労による空中分解だったのですが、”与圧キャビンで高高度を毎日飛ぶ飛行機”というのが初めてのモノであり、応力集中による金属疲労についても当時はよくわかっていなかったので、仕方が無かったところもあります。

この話は、「計算では大丈夫だったはずなのに、未知の現象が発生して大事故に繋がった例」としてよく引き合いに出されて、同様のパターンである「リバティ船の低温脆性破壊」「カルマン渦によるタコマ橋の崩落」とあわせて「世界3大事故」と呼ばれたりします。不名誉な話で。。

ともあれ、テクノロジーというのはそうやって失敗から進歩していくものなので、ボンバルディアもこの失敗を糧にして欲しいですが、正直DHC8に乗りたいとは思わないかなぁ。

はやぶさのキモチ

Hayabusa3lslashdotに、誰かさんが、小惑星探査機”はやぶさ”の気持ちを代弁した文を書いてます

僕は、これ読んで泣きましたよ。

説明すると、はやぶさは、さまざまなトラブルで満身創痍になっており、運用チームの英知を結集して、なんとか動いている状態です。それでも、地球を目指して還ってこようとしています。
はやぶさは、地球に近づくと、小惑星で採取したサンプルを入れたカプセルを投下しますが、本体は、そのまま飛び去ってしまって帰ってきません。

地球から遠く遠く離れた、冷たい宇宙空間で、一人だけでがんばっている”はやぶさ”が、とても、いとおしいと思うのでした。ガンガレはやぶさ!

祝・はやぶさ着陸成功

Musesc_01 JAXAの小惑星探査機”はやぶさ”が、今朝、着陸に成功したようです。よかった。

20日に着陸を試みて、タッチダウンはしたものの、システムが何かを"異常”と判断してセーフモードに入り、そのまま退避したので、サンプル採取ができませんでした。

今回は着陸の最後のチャンスだったのですが、今のところのテレメトリで分かる限りでは、着陸時のすべてのソフトウエアが正常に動いた、ということです。

詳しい経緯は、ジャーナリストの松浦晋也さんのblogにあります。ここを読むと、いろいろトラブルに見舞われつつも、知恵を絞って解決する様が、よく伝わってきます。僕なんかが読んでいてもドキドキするわけですが、このプロジェクトに10年単位で関わっている方にとっては、波乱万丈の1週間だったでしょうし、成功の喜びはひとしおでしょう。おめでとうございます、ということで。

追記

松浦さんのblogによれば、スラスターにトラブルがあって姿勢が安定しないということで、まだ予断を許さないようですね。姿勢を安定させて、ハイゲインアンテナを地球に向けないことには、詳しいデータも来ないですし。

さきほど相模原に行ったので、なんとなく宇宙研の前を通ってみました。この中で、”はやぶさ運用チーム”が奮闘しているのだろうなぁと思いましたが、外から見る限りではひっそりとしていました。

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